君はひとりぼっちかい?
ひとりぼっちだって私も思ってたんだよ
ずっとずっとひとりぼっち
この宇宙にひとりぼっちで浮かんでる
そんな気持ち
誰も私の気持ちはわからない
理解してくれない
そんなことを思ってた
でも、こう考えた
宇宙にひとりぼっちってことは、
遠くに星がある
(何万光年も先だけど)
星と星は作用しあってそれぞれひとりぼっちで存在してる
何万光年も先の誰かがいるから
私がいる
ひとりぼっちに見えるぐらい離れているけど
ひとりじゃない
そのことに気づいていないだけ
遠いからね
目にみえる距離じゃなく、感じ方の話
毎日誰か(親?)とそばにいても、その距離は何万光年も離れてる
さみしいから、光って伝えるんだよ
ここにいるよって
