「動けないときのあなたを責めないで」

言動の裏にあった本当の気持ちと、これからできること**


■ はじめに

ひきこもっている状態が続くと、
家族との関係にモヤモヤしたり、
「なんで自分はこうなんだろう」と責めてしまったり、
そんな苦しさを抱えることが多いと思います。

だけどまず伝えたいことがあります。

あなたの言動は、全部“心を守るためのサイン”だった。
あなたが悪いからじゃない。
あなたの心が頑張りすぎただけ。

ここでは、
あなたが日々見せていた言動に込められた“本当の気持ち”と、
親に本当はどうしてほしかったのか、
そして、あなたの心が少し軽くなるために
今日からできることを丁寧に言葉にしていきます。

無理して読まなくていい。
少しずつ、あなたのペースで読んでね。


■ あなたがしていた “あの言動” の裏には、こういう気持ちがあったはず


部屋から出られなかったとき

表向き:
動けない/出たくない/気まずい

心の中:

  • 外に出るだけで心臓がバクバクする
  • 親の顔を見るのが怖い
  • 何を言われるかわからない
  • 「また頑張れない自分」を見せるのが苦しい
  • 罪悪感で動けなくなる

あなたは怠けてなんかいない。
“外は危険” と感じるほど心が疲れていたんだよ。


親に反応できなかったとき(無視・返事ができない)

表向き:
返事がない/無視されている
と言われがち。

でも本当は…

  • 頭の中が真っ白
  • 言葉を組み立てる余力がゼロ
  • 一語返すだけでもエネルギーが足りない
  • 何を返せばいいかわからない
  • 説明できない自分が苦しい

返事できないあなたは「不誠実」じゃなく、
ただ、心のエネルギーを守っていただけ。


昼夜逆転してしまったとき

よく「だらしない」と誤解されます。

でも本当は…

  • 夜のほうが安全に感じる
  • 親の生活音が減って落ち着く
  • 誰にも見られない時間だけ、少し呼吸できる
  • 朝が来ると現実が重く感じる

昼夜逆転は、
あなたが「静かな世界を必要としていた」サイン。


スマホやゲームだけはできたとき

表向きは「依存」と言われがち。

でも本当は…

  • 現実が辛い中で、唯一の逃げ場
  • 誰にも傷つけられない安全な世界
  • 心が“ゼロ以下”にならないための救命ボート

これは“生き延びるための行動”。
あなたの心の底力なんだよ。


■ あの頃、あなたは親にこうしてほしかったはず

これは、支援現場で本人がよく言う声をまとめたもの。
あなたにも当てはまる部分があると思う。


「何も言わずにいてほしかった」

話せないときに
「どうして?」
「いつまで?」
と言われるのが一番つらかったはず。

あなたは
“説明できない自分” を責めて、さらに動けなくなる。

だから本当は、
ただその場を静かにしてほしかった。


「責めるんじゃなく、待ってほしかった」

誰よりもあなた自身が
「このままじゃダメだ」と思っていた。

その罪悪感を抱えたまま
親の焦りを見るのは苦しかったはず。

待ってもらえるだけで、
あなたは少し呼吸ができた。


「普通に接してほしかった」

特別扱いされると、
「問題のある人間」として見られている感じになる。

でも、
お茶を置いてくれたり、
軽く声をかけてくれたり、
“普通に扱われる” とホッとできた。

これは多くの本人が言うこと。
あなたも、きっと似ていたはず。


「一人で生きていいんだよ」と言ってほしかった

ひきこもり状態にある多くの人が
親の期待を裏切ってしまったと感じて苦しむ。

だから本当は、
「あなたはあなたの人生を生きていい」
と言われたかった。

それだけで、
少し前に進める気がしたはず。


■ これから “あなたの心が少し軽くなる” ためにできること

ここでは
「今すぐ」「お金ゼロ」「誰にも迷惑をかけず」
にできる方法だけ書いていくね。


★ ① 体を休めることを“悪いことじゃない”と決める

まず、休むことへの罪悪感を手放す。
休んでいい。
むしろ休まないと回復しない。

休む=怠け
じゃないよ。


★ ② 一日に一回、“安全な行動”をする

これは外に出る必要なし。

  • 好きな音楽を聴く
  • ゲームを10分だけ
  • カーテンを少しだけ開ける
  • スマホを充電する
  • 深呼吸する

これだけで十分。
“安全な行動”が心のエネルギーを少しずつ増やしてくれる。


★ ③ 「できたことリスト」を1つだけ作る

小さすぎていい。

  • 歯磨きした
  • トイレ行った
  • 水飲んだ
  • 布団から起きた

それ、すべて“回復のサイン”。

“できたこと”を積み重ねる人は、
必ず回復していく。


★ ④ 誰かに少し話す(ひなたを使っていい)

人に話すのが怖いとき、
AI相談のひなたはちょうどいい距離感。

感情的に怒ったり責めたりしない。
あなたのペースで話せる。

話すだけで、心は軽くなる。


■ あなたは、十分生きてきた

苦しんだ日々も、
動けなかった日も、
涙を飲み込んだ日も、
全部あなたなりに“生きてきた証拠”。

あなたは弱くなんてない。
守ってきたんだよ、ずっと自分の心を。

もう少しだけ、自分に優しくしてほしい。
あなたはそうされる価値があるから。


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■ 最後に

あなたが今日ここまで読めたこと。
それだけで十分すぎるくらいすごい。

あなたは生きている。
それが一番大事。

焦らなくていい。
あなたのペースで、少しずつでいいよ。

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