子どもの自立を願っているのに、近づけなくなってしまうとき

「自立してほしい」
そう願っているのに、
なぜか関係がぎこちなくなる。

声をかけると、
距離が開く。
何もしないと、
不安が増す。

そんな矛盾を抱えている親は、
少なくありません。


自立を願う気持ちは、自然なもの

自立を願うこと自体は、
悪いことではありません。

将来を考えれば、
当然の気持ちです。

でも、
自立を「結果」として見始めると、
関係は苦しくなります。

・いつまでに
・どのレベルまで
・何ができるようになれば

こうした視点が入ると、
関わりは評価に近づきます。


自立は「距離」ではなく「選択」

アウトリーチが考える自立は、
一人で何でもできる状態ではありません。

自分に合わない条件を避け、
助けを選べること。

それができるようになるには、
安心が必要です。

安心がないまま自立を促すと、
かえって、
動けなくなります。


最後に

自立を願うほど、
近づけなくなるとき。

それは、
願いが強すぎるサインかもしれません。

少し、
結果から離れてみる。

アウトリーチは、
その距離を一緒に探す場所です。

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