「ひきこもりから在宅ワーカーへ」アウトリーチの林です
法人化して丸2年たちました（本当は4月1日だけど）
これまでに社会復帰した人は31人超
在宅ワークを始めた人50人超
在宅ワークを始めてから、社会復帰していくまでの平均所要日数は約3か月
人の心なので、数字で測ることに抵抗はあるけれど
アウトリーチの手法はなぜか成果が出る
「今のままでもできる仕事」
これをやることで、自信がつくこと
これもひとつの要因
実はもうひとつのあまり表に出さない要因があります
それは、私がマメじゃないから
普通きめこまかいフォローがいいんでしょうけど
アウトリーチの場合、なにせ人手不足なので
そこまでできない
でも、なぜみんな就職していくのか？
たぶん、私がマメじゃないから
自分でやらなきゃ！
という気持ちがわくのかしら
と考えています
吉永小百合さんが言っていました
美肌の秘訣は
自分の身体の中から（お肌を保る成分が）出てくるのを待つこと
私がしている（していない）ことも同じなのかも
キッカケは作るけれど、そのあとは本人のチカラが出るのを待つ
（待たせてるというのが正しいです）
だって、みなさんできるんですもん
キッカケを失ってしまっただけなので、
それでじゅうぶん
と考えていますが
いかがでしょうか？
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