「ひきこもりから在宅ワーカーへ」アウトリーチの林です
設立2年、福祉系の経験もない私たちの団体のノウハウがなぜ実績を出しているのか?
1つめのポイントは「今のままでもできる仕事」

そして2つめ
「ひきこもりではなく、在宅ワーカー」
自分のことをなんだと思うのかということです
自分は学生、会社員のように、自分をなにと思うのか
これ、すごく重要なんです
自分をお母さんと思っている時と、会社員と思っている時と
発言や行動って変わりますよね
それと同じです

「ひきこもり」と自分を思っていると
それに対する抵抗感や言い訳が出てしまいます

でも、私から見ると
別にひきこもりだろうとなんだろうと、
かまわないんです

彼らは今 仕事をしていない人
と見ています
今は仕事をしていないけど、
仕事のできる人です

外に出られない人もいるので
「在宅」
そう「在宅ワーカー」さんなんです

こう呼ぶことで、私たち自身も彼らへの言葉かけや行動が変わります
「働かない人」→「働ける人」
に変わるんです

周りの意識が変わること
これが最大のポイントです

お問合せはこちらから

office@outreach-npo.org