会話はキャッチボール

在宅ワークから始めよう

アウトリーチの林です。

みなさんも聞いたことがあるかと思いますが
会話はキャッチボールだと例えられます。

そう、キャッチボールなんです。

でも、中には
キャッチボールなのに、ピッチャーやバッターの人がいます。
（けっこう多いです）

キャッチボールって、どのようにするんでしょうか？
（できれば初心者のキャッチボールをイメージしてください）

相手の胸元に受け取りやすいように投げて、
受け止めるほうは、しっかりキャッチしてから、
同じように相手に受け取りやすいように投げる。
この繰り返しがキャッチボール。

あなたの会話はそうなっていますか？

ピッチャーのように、鋭いボールを投げていませんか？
相手が受け取る準備ができてから投げていますか？
質問攻めにしたり、
自分の要望ばかり伝えるのはピッチャータイプ

バッターのように、投げられたボールを
受け止めずに打ち返していませんか？
話した内容に対して
受け止めずに、回答したり反論するのはバッタータイプ

キャッチボールする相手が
不慣れだったり、
過去にキャッチボールで痛い目にあっていれば
なおのこと丁寧に相手の様子を見ながら
投げますよね。

会話も同じ

言いにくいこと、分かり合えないことであればなおさら
丁寧なキャッチボール=会話が必要になります。

ピッチャーやバッターではなく、
相手の投げたボールをしっかり受け止める会話＝聞き方
が必要です。

アウトリーチではご家族や支援者向けに
受け止める会話のスキルを学ぶ機会を設けています。

あたたかな家族関係を創るために知ってほしい聞くスキル
6月28日（日）10:00～11:00
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※次回は7月18日（土）の予定

課題解決をする聞くスキル講座
◉7月11日（土）19:00～21:30
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◉7月14日（火）19:00～21:30
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