息子や娘を思う？

在宅ワークから始めよう

アウトリーチの林です。

先日、就職していない息子さんを持つ70代の女性からこんな言葉を聞きました。

「私が死んだら、息子も死ぬって言ってます。それでもいいかなと思ってます」

「生活保護を受けるなんて、恥ずかしい」

私は、耳を疑いました。
えっ？
息子さんをなんとかしたいんじゃないんですか？

自分が死んだ後のことが心配できたんじゃないんですか？

生きる術である生活保護を恥ずかしいと

確かに、この女性だけでなく、
同じように思ったことのあるご家族は少なくないと思います。

生きるために保護を受ける
復帰できるようになるために保護を受ける
そんな人が、アウトリーチを利用しています。

次回の家族のための勉強会は
家族の在り方をテーマにします

お申し込みはこちら
12月14日（土）10:00～12:00
一宮市市民活動支援センター内会議室
愛知県一宮市栄3-1-2　ｉビル3階

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