なぜ、手出し口出しをしないことが

子どもを信じることになるのか?

なぜなら、信じているなら、手出し口出しをしないからです。

そもそも、「信じている」という状態がわかっていないのでは?と感じます。

信じるというのは、期待を叶えてくれることを願うのではありません。

叶わないことも含めて、どういう結果であっても

なにをされようとも構わない…

「どうにでもして」という覚悟です。

多くの人は(私も含めて)、なかなかそんな気持ちにはなれません。

だから、「私は自分の子どもを信じている」

という「嘘」の思いから発する言葉は

響かないんです。

響かない言葉をかければかけるほど、

不信感が募ります。

だから、まずは一旦やめるんです。

やめられないのは信じていないからです。

今日はこのあたりで^ ^

林日奈